花祭り(灌仏会)にもお使いいただける日本産の甘茶葉
甘茶(あまちゃ)は、ユキノシタ科のヤマアジサイの一種です。 ウリ科のつる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶ということもありますが、ユキノシタ科のヤマアジサイの「アマチャ」を使った甘茶が本来の甘茶であります。 花祭り(灌仏会かんぶつえ)にお茶として使用されます。
【飲み方】
1.土びん又は薬かんに水1Lをいれます。
2.沸騰したところで、弱火にし,甘茶2〜3gを入れます。 甘茶を入れた際に泡立ちが強くなる場合は、かき混ぜる等でふきこぼれないようにしてください。
3.軽く再沸騰したら火を止め、カスを除きます。
4.甘茶を長くお湯に入れすぎますと、甘味が強すぎることがあります。 天海が強すぎる場合は、お湯又は水を注ぎ足すなど適宜加減してください。
【服用時の注意】 体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。
【取扱い上の注意】
1.開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
2.本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。
3.本品には防虫・防カビのために脱酸素剤を封入しておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。
内容量: 100g
販売元: 株式会社ウチダ和漢薬